英語のチャントとアファメーション

前回は、英語でのアファメーションのしかたをお話しました。

英語でアファメーションすることで、洋書を読む前の自分の脳を、洋書フォトリーディングのモードに入れやすくする為です。

 

今回は、チャントと締めくくりのアファメーションを英語で覚えてみましょう。

まずはチャントです。日本語では・・・

リーラックス、リーラックス

4、3、2、1

リーラックス、リーラックス

ペースを、保って、ページを、見ましょう

ですね。

 

英語ではこうなります。

Re-lax...Re-lax...

Four-Three-Two-One

Re-lax...Re-lax

Keep the state...See the page

※state は、集中している状態(日本語とは少し違うんですね)

 

リズムは一緒ですね。英語も簡単なものです。徐々に慣れていきましょう。

次にフォトリーディング後のアファメーションです。

日本語では・・・

私は、この経験から来るすべての感覚を認め、

その処理を、インナーマインドに任せます。

私は、この情報がさまざまな方法で私の役に立つことを知りたい。

ですね。

 

英語ではこのように言います。

    • I acknowledge the feelings I have received from this book
    • I release the information for my body and mind to process
    • I am curious as to how many ways my mind and body can demonstrate that this information is available to me 

 

英語でのアファメーションやチャントを覚えるだけでもちょっとした英語の勉強になりますね。ちょっと話がはずれますが、このように何かを英語で学ぶ、という方法はとても効率の良い英語学習の方法です。

 

日本語で一度学習した経験があり、頭の中にその事が残っていると英語で学習したときに、わかりやすいですし、記憶にも残りやすいものです。

 

みなさんが洋書を選ぶときにも、日本語での知識がたくさんある、みなさんの得意な分野を選ぶと楽しく読めると思いますよ。それでは、また次回お会いしましょう。
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